PGは電子羊の夢を見るのか?

データとパターンのあいだ

「世紀の空売り」読了した。

先に映画見たら用語が意味不明すぎて泣きそうになった。
悔しかったので小説も買ってみたら、ものすごくわかりやすかった。
マネーショート見る前に小説読んだほうがいい。

内容は「リーマンショック」の舞台裏とそこで大金を稼いだ投資家たちのお話。
あの手この手で金を作り出そうとする銀行、知らず知らずのうちに巻き込まれていくアメリカ市民、いち早く未来を予測した投資家たち。
金融市場ってスゲェなって思った。

この本を読んでよかったなと思った事は2つ。

1つは金融関係に興味を持てた。
これまでは株とか証券とか全く分からなかったけど、この本を読んだおかげで自分でいろいろ調べてみる気になった。
というよりも、知らないといつの間にかとんでもないことに巻き込まれるので、知っとかないとやばい!って気にさせてくれる。

もう1つは、やっぱり数字に強くていろいろ考えられる人間が良くも悪くも世界を変えるんだな、とわかった。
銀行も投資家もいろいろな債券の組み合わせを調べて起こりそうな未来を予測し、次の一手を打つ。
頭いい人って何考えてるかわからないけど、それって常人には考えられない速度で考えてるってことらしい。

ただ、この本を読んで自分の方向性が間違っていない気がした。
数学と統計学アルゴリズム機械学習
とにかくここに集中してればこれから楽しくなるはず。(ただし、株には手を出さない予定。)